貴社・他社コンサルファームに、第3の視点を入れる「事業戦略のセカンドオピニオン」
事業戦略のコンサルティング会社は多数ありますが、気軽に依頼先を変られるものではありません。
しかし、「他にも良いコンサルティング会社があるのでは…」「依頼先のコンサルティング会社の費用対効果は妥当なのだろうか…」と感じてはいませんか?
セカンドオピニオンを有効活用する
いきなりコンサルティング会社を変えるというのはある意味で賭けに出るようなものです。変えた結果、前の会社の方が良かったということになれば、目も当てられません。
そこで、当社では「事業戦略のセカンドオピニオン」を承ります。
その事業戦略が果たして妥当なものなのかを第3者の視点から検証いたします。もちろん、当社のコンサルティングを無理に勧めることはありません。
今お持ちの事業戦略に自信を持って取り組むために、ご活用ください。
その事業戦略は、自信を持って表にだせるものでしょうか?
- 御社で策定された事業戦略は成長へ導く「勝てる」戦略ですか?
- 新商品や新サービスの企画は本当に「いける」と検証されましたか?
- 新規事業企画は綿密に検証されましたか?
投下したリソース・時間を無駄にしない為にも第3者の視点から専門家が検証致します!
陥りがちな例 ~このような企業が多い~
- フレームワークを埋めただけで満足していませんか?
- コンセプトをそのまま当てはめただけの戦略を作っていませんか?
- 問題や課題をそのまま裏返した戦略を作っていませんか?
「当社は営業が弱いから営業力強化を」
「コストが高いからコスト削減を」
見えている課題と解決すべき本当の課題は違う場合が往々にしてあります。 - 作った戦略が、作っただけで止まっていませんか?
戦略は実行されてはじめて意味を成します。
実行できない、実行されない戦略は戦略とは言えません。
過去の成功経験や知識による〈つもり〉〈はず〉の戦略になっていませんか?
これは業界経験や知識が豊富な経営陣・幹部が陥りがちな状態です。
経験則は1つの武器となり得ますが、諸刃の刃でもあるのです。
現状について正しく理解できない要因の1つに、実は経験則からくる思い込みや感覚から知っている「つもり」、正しく理解できている「はず」と考えることにあります。
その結果戦略も正しい「はず」となり戦略の間違いに気が付かないのです。
そして、この状態に陥っている企業は多いのです。
彼を知り己を知れば百戦殆うからず
孫武の兵法書「孫子」より
2,500年前の戦争に勝つための兵法書にも書かれております。
現代のビジネスに置き換えると、このような意味を持つと考えています。
「外部環境(競合、政治・社会情勢、経済情勢、市場動向など)徹底的に知り、そして自社の事を徹底的に知ればどんなビジネスをしても負けることはない。」
事業戦略は、現状を徹底的に理解することから始まります。
今、御社の持っている戦略は、現状を徹底的に反映していると自信を持って言えますか?
セカンドオピニオンの活用例
このような場合に、事業戦略セカンドオピニオンサービスをご利用ください。
- 社内で策定した戦略が正しいか、目的や論点がぶれてないか確認したい
- 他社コンサルファームにて策定した戦略とを比較検証したい
- 新規事業の実現可能性を検証したい